落語で知る人生の知恵―江戸時代の礼儀作法と心意気 (〔新装版〕)

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落語で知る人生の知恵―江戸時代の礼儀作法と心意気 (〔新装版〕)

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895226394
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

江戸時代の庶民が実践していたさまざまな場面での「コミュニケーションの知恵」を知る。親子、夫婦、ご近所付き合い、冠婚葬祭、出産、新築祝い、習い事。江戸時代の人々は暮らしの中でどんなコミュニケーションをはかっていたのか?

目次

第1節 人情の機微―口で言っても心の中じゃ(火事息子―家を飛び出た道楽息子、実家のピンチに、さあどうする;親子酒―親子して誓った禁酒、さてその結末は ほか)
第2節 三道楽煩悩―こればっかりは止められません(禁酒番屋―殿の御沙汰といえども出来ない事も;夢の酒―冷酒でも飲んどきゃ良かった ほか)
第3節 冠婚葬祭―これに駆け付け、三杯飲める(子ほめ、牛ほめ―誉め方次第で一杯飲める;鮑熨斗―片貝だからってめでたいもんなんだ ほか)
第4節 出処進退―男と女の意地と張り(高尾太夫―遊女といえども矜持あり;幾代餅の由来、紺屋高尾―そこまで思ってくんなんすなら ほか)
第5節 雑学―何の役にも立ちません(やかん―由来を川中島の戦あたりに求めた頃から話がおかしくなります;二十四考―親孝行、したくなくても親があり ほか)

著者等紹介

林秀年[ハヤシヒデトシ]
昭和24年疎開先の埼玉県浦和市生れ。昭和30年東京都渋谷区に転居。明治大学法学部卒業後平成16年まで信販会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書実践家

7
雑学は何の役にも立ちません。江戸落語の本質を突くやりとりに、驚いた。2016/03/01

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