内容説明
戦後の街中で撮影されたダットサン車を中心に、その足跡を紹介。日産の源流、ダットサンの世紀をふりかえる。
目次
ダットサンの誕生にかかわった人たちとその歩んだ道
アメリカで「ダットサン」と言えば
写真でたどるダットサンのクルマたち(戦前のダットサン;戦後(模倣期)
国産スタイルの確立(110~210シリーズ)
ブルーバードの誕生(ブルーバード、サニー)
ダットサン小型トラック
ダットサン・スポーツ~フェアレディ
フェアレディZ)
著者等紹介
浅井貞彦[アサイサダヒコ]
昭和9年(1934年)、静岡市生まれ。昭和28年、県立静岡高等学校卒業後、金融機関(現・三井住友)に就職。定年後は66歳まで練馬区医師会医療検診センターの事務長を務める。昭和24年、中学2年で写真に興味を持ち、自動車の写真を撮りはじめて以来50年余、ひとすじに自動車を撮り続けているアマチュア・カメラマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。