目次
妹尾川(岡山県)―さみだれし武蔵の郷の栗の花
湊川(千葉県)―アタリひとつ出ない。オデコ新記録を更新
千町川(岡山県)―はっきりとしたアタリ。合わせると魚が乗り、鋭く沖に走る
沼田川(広島県)―鋭く重い引き、まちがいなくヘラだ。まさに美型のヘラである
大沢田池(広島県)―一ツ瀬ダムの記録を塗りかえる、わたしの新記録
邑知潟(石川県)―ヘラ釣りと奇祭「おかえり祭り」を楽しむ
一ツ瀬ダム(宮崎県)―40cm上の巨ベラを1日9枚
波介川(高知県)―釣果はまあまあ、絵金の迫力と讃岐うどんに大満足
舘岡の大溜池(青森県)―津軽の秋風の中をゆく
大堀沼(山形県)―釣り、そして芋煮会を満喫〔ほか〕
著者等紹介
大崎紀夫[オオサキノリオ]
1940年生まれ。東京大学仏文科卒業。「ウエップ」編集室代表、(財)水産無脊椎動物研究所専務理事、「ウエップ俳句教室」「NHK文化センターさいたまアリーナ俳句教室」講師、俳句結社「やぶれ傘」主宰
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