内容説明
江戸時代の中期から後期にかけ、わが国独自の女性に対する徹底的な観察と実体験を経て、世界に冠たる性愛文化が花開いた。本書はそれらを項目別に整理し、解説を加えた本格的研究書である。
目次
五人組・手銃
一人せせり
新鉢
指動
猫撫・塩掴・錐揉
口取り
啜陰
巴どり
陽物礼賛
佳撰開十八品〔ほか〕
著者等紹介
蕣露庵主人[シュンロアンシュジン]
本名・渡辺信一郎。1934年東京生まれ。江戸庶民性愛文化研究者
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