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カタログでふりかえる日本のスクーター

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  • サイズ B5判/ページ数 133p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784895223041
  • NDC分類 537.98
  • Cコード C0075

内容説明

本書では、諸外国における、世界的なスクーターの発祥と発達史を追い、続いて黎明期から第一期とされる1968年までに終焉を遂げ、まさに忘れ去られようとしている日本のスクーター達をほぼ漏れることなく全車種にわたり紹介。また第二期とされ、1970年代後半からの自転車のように気軽に扱えるファミリーバイク時代に自転車型とともにスクーター型が大ヒットした以降、1980年より現在に至る大型スクーター時代までを追った。

目次

スクーターの誕生と発展
カタログでふりかえる日本のスクーター史(ラビット;シルバーピジョン;ヒラノポップ/ポペット;その他のメーカー;現代のスクーター)
年表/データ(主要諸元、生産台数)

著者等紹介

小関和夫[オゼキカズオ]
1947年、東京に生まれる。1965年より工業デザイン、機器設計業務とともに自動車専門誌編集者を経て、今日に至る。1970年毎日工業デザイン賞受賞。フリーとなった後は二輪、四輪各誌へ執筆。二輪、三輪、四輪の技術および技術史などが得意分野。雑誌創刊にも複数関与する。自動車、サイドカー、二輪車部品用品を設計するOZハウス代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kiyooka

0
主に1960年代までの話。ラビットとシルバーピジョン、およびそれらに飲み込まれていった中小スクーターメーカーの製品についての紹介と、カタログを掲載。インターネットで探してもあまり見られない写真が掲載されており、そこは満足。1980年代頃のHY戦争で産まれた製品群を見たかったのだけれど、この本の守備範囲ではないのかも。2017/08/17

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