最後の艦上戦闘機烈風―ゼロ戦後継機の悲運

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895222976
  • NDC分類 538.7
  • Cコード C0053

内容説明

ゼロ戦を超える高性能機の開発にかけた技術者たちの苦闘の記録。

目次

第1章 零式戦闘機の後継機
第2章 三菱の海軍戦闘機の系譜
第3章 「烈風」迷走の軌跡
第4章 三菱の航空エンジン
第5章 「烈風」翔ぶ
第6章 落日の日々

著者等紹介

松岡久光[マツオカヒサミツ]
1925年大分県に生まれる。1947年九州大学工学部機械工学科を卒業し、1953年三菱重工長崎造船所に入社。主に原動機(タービン、ボイラー、ガスタービンなど)部門の設計業務に従事。同造船所副所長を経て、三菱重工業取締役、社長室副室長兼企画部長となる。1993年同社特別顧問を退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろゆき

2
零戦の後継機である「烈風」がなぜ戦時中に間に合わなかったのかを、三菱の技術者であった著者が経緯をまとめたもの。資材の不足や「雷電」などの局地戦闘機開発により後回しにされた程度にしか知らなかったが、エンジン開発などの技術的な試行錯誤に大きな時間が費やされたことを詳細に述べているのが特徴。2012/09/24

しょうご

0
ゼロ戦後継機の悲運として有名な戦闘機「烈風」の開発物語。雷電と同じくエンジンに泣かされます。実戦に出撃することもなく敗戦を迎えたのでした。

S.ISO

0
生産技術の遅れ以上に、仕様を確定できないという現代日本にもつながる問題が悪かったんだなとよく分かりました。2018/02/02

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