外科医の点描―診療室から見た人々

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外科医の点描―診療室から見た人々

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895222228
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0093

内容説明

外科医として戦後の医療世界を生き抜いてきた著者が「臨床医の役目は、病気を治すことではなく、病人を癒すことだ」という信念のもと、診療室の周辺の人々を暖かく見つめながら、手術の回想をはじめ、人生、愛、健康などを警告と苦言を交えて語る。

目次

1 診療室から(黒い血が流れた―手術一号患者;盲腸の手術あれこれ―数え切れない手術回数;鼻が凹んだ―体内異物 ほか)
2 罵詈雑言(命を短くするもの―あとの祭り;生まれつき虚弱でも―一病息災;知らぬが仏―医療情報過多 ほか)
3 世相診談(歯の枯れるころ―嗜好の変化;新モノ信仰―古いものには時代がある;西洋式トイレ―わがモノを観察せよ ほか)

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