江戸艶句『柳の葉末』を愉しむ―幻の古川柳・全解釈

江戸艶句『柳の葉末』を愉しむ―幻の古川柳・全解釈

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895221955
  • NDC分類 911.45
  • Cコード C3095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

6
図書館にて。『柳の葉末』は序文に天保6年 1835年とある破礼句(ばれく)集である。編者によると、江戸中期から交合は繁殖よりも快楽の追求という目的意識が濃くなったという▲「夢にだに へのこを見ぬがお姫様」(論語・吾、夢にだも周公を見ず)▲「世を捨てた人へ へのこも穴も売り」陰間は僧侶に尻を、後家にマラを売る▲「ふっていなものは女郎のよがり泣き」▲「わるふざけ女房のへそへまら砧」ちんぽで叩くの昔からあったのな…▲「きつい婿 養父のけつも孝と掘」二十四孝 郭巨▲「けつをされ うんこが内へ這入るやう」▲…2021/10/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1323513
  • ご注意事項

最近チェックした商品