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フォーミュラワン―18年の集約

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784895220699
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0075

内容説明

日本初のF‐1参戦を果たしたホンダF‐1チームは1964年の参戦から1968年の一時活動休止までの4年間に1965年のメキシコGPで念願の初優勝、1967年のイタリアGPでは2度目の優勝に輝いている。その中心的人物こそがホンダがはじめてF‐1に参戦した時のチームマネージャーであり監督を務めた中村良夫であった。彼は、苦難の続く戦いの中で自らの活動を『走る実験室』と称した。本書は、この世界最高峰の技術の戦いであるF‐1の世界のインサイドストーリーを当事者の独自の視点によってまとめたものである。

目次

ドライバーの資質
レーシングドライブ
ターボチャージ・エンジン
モンスターのエンジン
リッチー・ギンサー
コベントリークライマックス
ニキ・ラウダと彼の著書
F‐1、F‐2、F‐3
グランプリ・フォーミュラ
エンツォ・フェラーリ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yoshihiko Tamura

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ホンダF1第一期の監督。独自の視点でF1の歴史を著した本。 エンジン規定の最終年にホンダは勝っているというジンクス?を披露。それから言えば今年はチャンピオン。2020/01/09

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