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内容説明
150年を迎える読売新聞の戦後の躍進期に、教育、文化、解説などで記者として活躍した著者。今95歳の老齢をもって半世紀前の体験を生々しく回想する。戦災のどん底からはい上がって記者となるまでの前半生も昭和史の一側面として興味深い。
目次
生い立ち
感応幼稚園
桃園小学校
東京府(都)立四中時代
父母のこと
勤労動員の萱場製作所
東京大空襲(山の手)
静岡高校時代
河出書房「文藝」編集部時代
朝日新聞横浜支局のアルバイト
東北大学時代
読売新聞記者になる
青森支局時代
調査部
調査部から文化部へ
解説部
図書編集部
週刊読売編集部
新聞監査委員会
電波報道部のアルバイト〔ほか〕
著者等紹介
酒井堅次[サカイケンジ]
1928年東京都出身。東北大学文学部卒業後、読売新聞入社。編集局地方部、文化部、解説部などを経て出版局図書編集部長、週刊読売編集部長等を歴任。定年退職後はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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