私的Paris案内「ひとり歩きのパリノート」

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  • サイズ 46判/ページ数 163p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895145305
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0026

内容説明

自分で探して、選んで、決める「自由旅」。ガイドブックには載っていないパリの楽しみ方が、ここにある。

目次

準備編:旅に必須の3つ
1日目 始動!アパルトマン生活
2日目 歩き始めは世界遺産
3日目 青空マルシェと美術館
4日目 美食の街で日本人シェフの気鋭を食す
5日目 気軽にパリの城下町へ日帰り
6日目 パリジェンヌ気分で人気の街歩き
7日目 自分の足で歩いて出逢うパリの絶景
8日目 パリ、見納めはノートルダム大聖堂
9日目 旅の心残り変わりゆくパリと、小さな美術館と音楽と

著者等紹介

西邑真理[ニシムラマリ]
北海道生まれ。図書館情報大学(現在は筑波大学に統合)にて第二外国語にフランス語を選択し、基礎を学ぶ。卒後は医学図書館に勤務し、英語の他に簡単なドイツ語にも触れる機会に出会う。20代の終わり頃からヨーロッパへ旅に出かけるようになり、40代に第一作目『海外旅行の達人 パリ編』を出版。定年退職後はアパルトマンに泊まり、集中的にパリとその近郊を訪れる。同時にブログ「パリとプチグルメ女史」(Ameba)を開始し、その足跡を掲載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ろべると

8
パリでアパルトマンに一週間程度滞在し、街を歩き回る。朝夕食は買ってきたパンや食材を簡単に調理してすませ、ランチは外で美味しいものを頂く。たまには郊外まで足を延ばす。プチ生活体験。私も二度ほど同様の機会を得たが、読みながら当時が思い出されることしきり。この人は相当パリを訪れているようで、詳しい情報が参考になる。また来るので店が閉まっていても次回に行けばいいと考える。そうしている間にコロナになり、パリは遠くなってしまった。コロナが沈静化しても、円安もあるし、やはり行ける時に行っておいてよかったと思うしかない。2022/10/02

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