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内容説明
読売新聞社主催「全国小・中学校作文コンクール」6年連続入選・入賞。「父が、逮捕された」―私が本当に伝えたかったのは、そんなことじゃない―文部科学大臣賞の表題作を読み終わった時、あなたは何を想うのか。怒涛の思春期を駆け抜けた少女の短編集!
目次
七百羽づる
「生」と「死」を見つめて
「戦争」と「平和」―その「矛」と「盾」の関係
一期一会―その想いを紡ぐ
夢の跡
赦しの種
著者等紹介
高田愛弓[タカダアユミ]
2001年、静岡県生まれ。静岡サレジオ中学校卒。現在、同高等学校1年生(16歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。