目次
1章 義務教育批判について
2章 教師(学校)の及ぼす影響(“やりたい時だけ、やればいい”クラブ活動?;いたずらはされる方が悪い?;不正したもの「勝ち」のまま社会化される?;規律と子ども;規律と生育;個性と教育;学校での時間厳守;話の聞けない子ども達;学習指導について;最後に)
3章 学級崩壊
4章 地域格差の弊害
著者等紹介
吉田聖子[ヨシダセイコ]
1963年、愛知県生まれ。自身も小学生の息子を持ち、現在の義務教育に疑問を抱き2002年より放送大学にて「発達と教育」について学び始める。教育委員会に問題提議をし、教育現場の改善を図る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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