内容説明
千利休の包みきれない喜怒哀楽を後妻の宗恩に語らせる。日々禅茶を実践する著者入魂の書。
目次
第1章 与四郎様との出会い(開口神社の念仏踊り;伯父の紹鴎 ほか)
第2章 上様の御茶(伯父紹鴎の急逝;舳松庵のことども ほか)
第3章 宝樹様御他界(宝樹様の急逝;弾正様、爆死のこと ほか)
第4章 禁中茶会の前後(中国大返しの早業;山崎の合戦前後 ほか)
第5章 切腹までの四年間(古渓様、大宰府へ配流;旦坊、寺入り ほか)
著者等紹介
武田正受庵[タケダショウジュアン]
終戦時、白菊特攻隊(鈴鹿)。海軍少尉にて復員(学徒)。終戦直後、三嶋龍沢禅寺、山本玄峰老師参禅十五年。茶道入門は裏千家、鈴木宗保先生師事三十年。利休研究は師匠没後二十年。竹中グループ勤務四十三年
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