内容説明
世界初のサーフィントレーニング解説書で正しい練習法を身につけよう。
目次
サーフィンが上手くなりたい
腹這いからテイクオフまでの基本姿勢
腹這いでバランスをとる
パドリング
Impression form 1―みんなこうして上手くなる
沖へ出る(プッシングスルーとドルフィンスルー)
腹這いで波に乗る
Impression form 2―みんなこうして上手くなる
ボードの上に立つ
ボードの上に立ち波に乗る
Impression form 3―みんなこうして上手くなる
陸トレでおさらい
サーフィン用字用語
道具
海支度1―サーファーの服装と持ち物
海支度2―サーフボードの持ち運び
海に入る前の基本的な海の知識
トレーニング用具
from DOJI OSAKA
著者等紹介
井坂啓己[イサカヒロミ]
1948年神奈川県茅ケ崎市生まれ。14歳からサーフィンを始め、初代全日本チャンピオンや日本人として初めての世界選手権出場など、82年まで現役選手として、またサーフボードシェイバーとして活動して日本サーフィン界の草創期をかたち創った。現役引退後もASP(世界サーキット)の日本での開催、常任理事として貢献。さらにその多彩なタレント性と親しみやすいキャラクターでテレビ、ラジオ、数々のイベントプロデュースなどで活躍する。専門誌「月刊サーフィンライフ」では独自のテクニック理論で、創刊時から現在まで続く「ドジ井坂のサーフィンスクール」は25年以上も継続中。それに基づくサーフィンスクールの実践と座学を各地で毎月開催している。またその活動はサーフィンだけにとどまらず、海岸の通年利用を促進していく「ビーチクラブ構想」を打ち上げ、全国ビーチクラブネットワークを構築している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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