内容説明
結婚したいのなら「女優」になりなさい！恋愛力０の女子でも、必ず結婚できる。ファッション・コーデからしぐさにことば遣いまで、ここまで親切な驚きのメソッド。
目次
プロローグ 結婚したいのなら「女優」になりなさい！
１章 ファッション編―すべての洋服は「コスプレ」と心得る！
２章 美容編―アラフォー女子は、「肌」と「髪」を磨きなさい！
３章 振る舞い編―このちょっとした仕草・言葉で惹きつける！
４章 デート編―男を乗せて、一緒に楽しみ、「その気」にさせる！
５章 ハート編―男心を離さないコツ、「結婚相手」を見極めるコツ
エピローグ 出会って、モテて、そして結婚するために
著者等紹介
植草美幸［ウエクサミユキ］
婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表、一般社団法人東京恋婚アカデミー校長。仲人・アパレル人材派遣会社、株式会社エムエスピー代表取締役。１９９５年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社、株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、２００９年、結婚相談所マリーミーをスタート（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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かおりんご
28
さっくり読めました。女性目線なので、それどうよ？と思う節もありましたが、男性目線でファッションを考えるというのには納得です。女性しかできないファッションをするのは（フレアスカートをはいたり、フリルつきのフワッとしたものを着たり）、いいと思います。もちろん似合うものをチョイスすることは大事ですが。2016/05/27
あこ
6
30~40代向けだったみたいで｢へー｣っ感じで、共感などは特になく。演じることは時には必要なことかもしれないけど、結婚考える相手にするには常に心が休まらない状態でしんどそう……。ファッションについて、男性のタンスにないものを選ぶはなるほど。2016/04/22
laili
3
結婚相談所に来る、お金を出して伴侶を探す男性、の絶対公約数的な満遍なく刺さるアプローチとは、という意味ではこちらはやって損はなさそうな所謂やや昭和モテ、なハウツー本。とはいえ、「彼がアドバイスめいたことをいってきたら、そんなことは百も承知、と思ったとしても胸の中に留めること。感謝の言葉を返しましょう」「マメに気がきくような男性はとっくに結婚しているはずです。つまり、あなたは気が利かない男性に当たる可能性の方が高いわけですからひそかに男性を教育する努力が必要です」と、わかりみ深い部分もあり、見直したい！笑2024/12/28
柊 ユウ
2
テレビで著者がアラフォーの男女に厳しく婚活指導をする様が印象的で本を手にとりました。まず女性として見てもらうために、出会いの確率を上げるために 「最大公約数の好み」を上げること（＝モテテクニック・女優を演じること）は有効だとは思いますが、仮に成功して異性と交際を開始して、自分の本当の好みを 見せたときに、本当に結婚までいくのかなという疑問が浮かびました。ただ恋人がいないなら、まえがきにある通り『つべこべ言わずに実行あるのみ』なのか！？2016/02/10
Kosmos
0
普段読まないジャンルに挑戦してみようと思って、手に取った一冊。30代から40代半ばの働く女性を対象に書かれているため、共感することが難しかった。「最大公約数の好みを演じることで確立を上げることが必要である」という考え方のため、長期的な視点で考えた場合、演技を続けるのは大変だろうと感じました。「目的地に向かうとき、始めは女性が方向を指定しつつも、途中で男性に先導役を譲ります。」という手法が印象的で、調べて来ているなら、案内してくれた方が、余計な事に頭を使わなくても良いのになぁと思ってしまった。2016/02/11
