内容説明
「自分は何のために働くのか?」「会社は誰のために何のために存在するのか?」確固たる経営理念が企業存続の鍵を握る。理念に共感する社員が未来をつくる。理想の会社を求め、実現させたい“すべてのビジネスパーソン”におくる実践の書。
目次
第1章 働くことの意味を見出す(自分は何者であるのか;理想とかけ離れた現実;どのような仕事にも真正面から向き合う ほか)
第2章 成長する会社を見極める(企業は人なり;情熱こそ経営理念の正体;社員が陥る自己流の落とし穴 ほか)
第3章 人材と組織を育てる(第三者の客観的な目;経営者の分身づくりが変革の第一歩;原石をダイヤモンドにするのは社長の役割 ほか)
著者等紹介
高橋秀幸[タカハシヒデユキ]
1977年生まれ。2000年日本大学商学部卒業後、ファッション業界向け大手人材派遣会社に入社。大手外資系ブランドの化粧品販売、営業および人材採用・育成などの管理責任者に最年少で就任。2007年、新卒採用支援企業の営業本部マネージャー、2008年、組織人事コンサルティングファームの取締役社長に就任。2010年、株式会社秀實社を設立し、代表取締役社長に就任。2012年「未来の百年企業」を発足。経済情報誌『未来企業通信』を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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