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内容説明
芸歴74年、90歳現役芸人・内海桂子が、「生きること」「老いること」、そして「働くこと」について、縦横無尽に語り尽くした奇跡の人生談義。
目次
第1章 もっと、体を動かしなさいよ(人ってのは、動きゃカネになるの。;いたわられるだけじゃ、そのうちお払い箱よ。;こりゃダメだと思ったら、違うところからやればいい。 ほか)
第2章 もっと、頭を使いなさいよ(歳をとったからといって、頭休ませてなんかいられない。;カネは2銭、3銭でもためてきゃ増えるの。;知らないかもしれないけど、モノにはいろいろな使い道があるのよ。 ほか)
第3章 もっと、心を配りなさいよ(人に見られてるってことを常に意識しなさいよ。;相手のことを考えすぎたら気配りなんてできないわよ。;病気なんて、病院がつくっているようなもんよ。 ほか)
著者等紹介
内海桂子[ウツミケイコ]
大正11(1922)年、両親の駆け落ち先である千葉県銚子で生まれ、その後、母の実家があった浅草で育つ。9歳から働き始め、16歳で漫才の初舞台を踏む。昭和25(1950)年、内海桂子・好江を結成。昭和36(1961)年、芸術祭奨励賞、昭和57(1982)年、芸術選奨文部大臣賞など多くの賞を獲得する。また、内海桂子個人として平成元(1989)年、紫綬褒章、平成7(1995)年、勲四等宝冠章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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