内容説明
親子の関係を見つめなおし、見えない世界の「いのちの物語」を知ると、人生の捉え方はガラリと変わります。2人のスピリチュアル・ドクターが聖地沖縄で語り合い、生まれた愛と光の時代の「新しいいのちの教科書」。
目次
第1章 不思議クリニック「魂科」(見えない世界を感じとる;医学の道に進む ほか)
第2章 愛あるお産を求めて(受精という神秘;不妊の理由とその意味 ほか)
第3章 子育ては生まれる前から始まる(子どもたちは覚えている;子どもの世界を受け入れて ほか)
第4章 人は自ら望んで生まれてくる(細胞レベルの「胎内記憶」;魂に刻まれた記憶 ほか)
第5章 未来は光に満ちている(光の時代がやってくる;光の子どもたち ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
rueshё
19
過去の記録を遡って登録。すばらしい。2011/06/02
たふ
2
精神科医と産科医の対談。内容は「坊さんとヒーラーの対談」と言われても違和感はない。赤ちゃんは来る時も、あちらに帰る時も自分で決めている。そう思えば、流産も中絶も『ありがとう』の経験。自死さえ「地獄へ行かないことを体験するため」にわざわざ生まれて、体験していく魂があるというのに衝撃。2021/11/04
yurikoany
1
これの面白いところが、魂やら胎内記憶やらを話しているのが医者なこと。 私たちは完璧な世界に生まれ、すべては生まれる前にシナリオを決めている、ってのは不思議な話だけどそう言われると今を肯定して生きていくしかなくなるから、読んでよかったなと思う。 愛ビームは手からでて、背中の辺りに送るのが有効ってなんかいいなぁ。 2020/07/04
あづまパパ
1
池川先生と越智啓子さんの沖縄での対談2011/01/21
Gonta
0
日本にはいろんな方がいらっしゃるなーと思いました。 色んな方に支えられて自分が存在し、また他の人も同じであるとつくづく思い、自他の尊さを感じることでした。目に見えない世界は非常に興味深く思うところです。光の話が書いてあり、思い出したことがありました。確か、私が大好きだった祖母が他界し、葬儀を終え、家に遺骨の入った箱を持って帰ってきたときのことでした。天気が良く、庭を見ながら心の中で、「ばあちゃん、家に帰ってきたよ。」と思っていたとき、一瞬キラッとまぶしい光が輝いた記憶があります。話が繋がりました!




