ルターとクラーナハへの旅

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ルターとクラーナハへの旅

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784895001038
  • NDC分類 198.385
  • Cコード C0026

内容説明

ルター切手の謎物語!絵画・切手・写真で綴るルネサンス、宗教改革とその歴史都市紀行。ルターや画家クラーナハ、デューラー、天文学者コペルニクスらの足跡をたどり、彼らの生きた時代を歩く歴史探訪の魅力。

目次

ルターとその時代への旅(ドイツ・歴史探訪への誘い;私のドイツ歴史都市紀行)
宗教改革時代の史的人物とその切手―ルター、フッガー、ミュンツァー
クラーナハの描いた女たち―ドイツ・ルネサンス画家の美の感性
コペルニクスの宇宙とルター派の人々―宇宙論の革新と反響

著者等紹介

松田至弘[マツダヨシヒロ]
1940(昭和15)年生まれ。早稲田大学教育学部(西洋史専攻)卒業。東京や秋田県で高等学校教諭を務め、教育行政に携わった後、秋田高等学校教頭、本荘高等学校長、秋田北高等学校長(県高等学校長協会副会長、県高等学校文化連盟会長)を歴任。現在、歴史研究家(西洋近世史)・エッセイスト。ドイツ文化・社会史学会会員
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感想・レビュー

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エディン

3
クラーナハって誰?16Cに宗教改革行ったルターの顔は教科書などでお馴染み。ルターの肖像画を描いたのがクラーナハなのです。ルターの肖像画を見て、クラーナハの絵は?って思っていたら大間違い!クラーナハの描いた若い女性の絵はとても魅力的。クラーナハの絵の才能を見込んでルターは肖像画を描いてもらったのだろう。ルターの活動した旧東ドイツ一帯をルターランドというらしい。ルターランドの写真がたくさん載っていて、ガイドブックとしても参考になる。2012/07/16

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