大阪デビュー！―東京から引っ越してきてみれば…

小林 裕美子【著】

牧野出版（京都）（2006/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 183p／高さ 22cm
• 商品コード 9784895000949
• NDC分類 291.63
• Cコード C0095

内容説明

ナント、そこは日本の“異国”だった。よそもんと大阪人の異文化コミュニケーションを綴ったコミックエッセイ。

目次

１　東京を離れるなんて（大阪なんて大キライ！；ご近所へ挨拶回り；なにわの井戸端会議　ほか）
２　観光気分であちこちに（両親、ミナミにあらわる；名物店で食いだおれ；お笑い初体験　ほか）
３　大阪にも慣れてきた（夫の上司がやってきた；岸和田だんじり祭り初参戦；転勤から１年たって　ほか）

著者等紹介

小林裕美子［コバヤシユミコ］
１９７４年埼玉県生まれ。イラストレーター、漫画家。東京造形大学デザイン科卒業。雑誌や新聞、実用書のイラストをはじめ、三省堂書店のしおりなども手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[絵具巻]

文京区立真砂図書館で借りました。

2015/05/15

[アイアイ]

東京の人からみた大阪ってこうなのか？大阪に10数年住んでいますが、違和感を感じる内容多数。飲食店も、美味しい料理を出す良い店はたくさんあるのに、店主が怒鳴り散らすような店ばかり誇張して描かれていて残念でした。関西からみても異例な店だよ・・大阪に住む人間には反感を買ってしまいますよ？と心配になりました。▷図書館

2012/11/12

[mari]

東京の夫婦が大阪へ転勤。奥さんが『大阪なんて大嫌い！下品な芸人、すぐ金の話、光モノ好き、お好み焼きとご飯を一緒に食べたり、肉まんを豚まんという文化だよ？行きたくない行きたくない！』と一晩中泣いたとかでムカつくことこのうえなし！！まぁ最後は好きになるというオチですが、それでもイラつくわ。絵も下手くそだと思うぞー

2011/09/01

[yellow.alien]

2

2016/06/09

[マアサ]

エッセイまんが。東三国にいきなり住むとはなかなか。。。

2015/08/16