内容説明
松下電工のメールマガジンの人気コラムが本になった!すでに、健康常識と思っていることでも、科学的な研究が進むとまったく違うものになります。有害と思われているものでも、案外そうでなかったり、ちょっとした工夫や気づかいで、すぐに改善できることもあります。まさに人間の健康は、科学の進歩に合わせて日進月歩なのですね。あなたは、まだ古い健康常識にとらわれていませんか?最新の研究成果をもとにつづった、わかりやすい健康エッセイの登場です。
目次
春(一杯のコーヒーと「春眠暁を覚えず」;変化!新しい生活には、新しい気持ちで ほか)
夏(おろそかにしていませんか?自分の歯を護る価値;虫歯は自然治癒力で治せる? ほか)
秋(秋の代表味覚、キノコは美と健康のツヨ~イ味方;ほとんどの人が知らない、魚のスゴイ栄養素! ほか)
冬(三人にひとりはドライアイ、軽視は禁物です!;風邪(敵)を知れば、百戦危うからず ほか)
著者等紹介
里深太典紀[サトフカタツキ]
エッセイスト。グッドワーク研究所会長。日本医学ジャーナリスト協会正会員。日本健康科学学会関西支部常任理事・事務局長。同関西支部健康ベンチャー部会長。OST(大山式ストレッチトレーニング)協会理事長。自らの体験として10数種類の大病を克服。その経験から「病気を見つめるのではなく、健康を見ていく」ということの大切さを各地で講演。最新の医療、健康情報をわかりやすく解説。また大手企業の商品開発とコンサルティングなどを経て、雑誌、メールマガジンなどの連載を手がける。シリーズ「けんこう絵手紙」は全国にファンも多い
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