幻の大学校から軍都への記憶―国府台の地域誌

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幻の大学校から軍都への記憶―国府台の地域誌

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894913288
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C1025

目次

第1部 幻の「国府台大学校」建設計画(明治期の大学計画の変遷;「国府台大学校」建設計画と土地収用の経過;計画中止の理由)
第2部 軍都から学術文化都市への変容(軍都市川の形成;軍都の生活と生活空間;軍都から学術文化都市へ)

著者等紹介

田中由紀子[タナカユキコ]
1984年東京都に生まれる。2009年和洋女子大学大学院総合生活研究科総合生活専攻修士課程修了。2017年3月末まで和洋女子大学家政学群家政福祉学類助手として勤務。市民団体「赤レンガをいかす会」にて、市川市国府台の旧千葉県血清研究所内にある赤レンガの保存・活用を求める活動に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

14
国府台周辺の歴史を知る上で面白い書籍です。 存命中にご近所だった方の言葉も出てきて、もっといろんな事を伺っておけば良かったと思ったりもしました。 国府台の地に、どうして教育機関が集中してできたのか、ある意味の必然性も感じました。 国府台の地域には、元々明治初期に「国府台大学校建設計画」という、現東京大学とも関連した壮大な構想があって、官有地が広い場所を占めていたのです。 諸事情で立ち消えになった後は、教導団という軍の育成機関の場所となり、そのまま軍の施設に移行しました。 2025/04/16

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