目次
第1章 千葉県社会保健婦養成所開設前後の千葉県における保健婦活動(小児保健所での活動;愛育村での活動;保健所での活動;その他の活動;産婆さんが行なった巡回指導)
第2章 千葉県社会保健婦養成所の概要(「千葉県社会保健婦養成所」が設置される経緯;千葉県社会保健婦養成要綱;養成開始の通知と募集;過密なカリキュラムと学習環境;卒業;社会保健婦から厚生指導員へ名称を改める)
第3章 新聞記事にみる社会保健婦養成の状況(社会保健婦養成所の開設と募集記事;選考試験;試験結果発表;入学式;保健所実習;卒業)
第4章 社会保健婦養成所1期生―綱島ひでの活動(社会保健婦養成所時代;社会保健婦としての活動(昭和16年5月~昭和23年3月))
資料編
附録
著者等紹介
弓削田友子[ユゲタトモコ]
1951(昭和26)年、岩手県に生まれる。1974(昭和49)年、宮城県公衆衛生看護学校卒業、石巻市役所に国保保健婦として就職2年間勤務する。1976(昭和51)年、千葉県に就職。習志野保健所からスタートし県内保健所(現在は健康福祉センター)、看護大学校、医療技術大学校、精神保健福祉センターなどで勤務し、2012(平成24)年、定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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