内容説明
憲法と社会保障は、「自分らしく生きる」ことを保障する要であることをわかりやすく解説する。憲法と社会保障を一体的に学ぶ入門書。
目次
1 自分らしく生きる
2 生命・身体はだれのもの
3 憲法の成立と「自分らしさ」
4 社会保障への歩み
5 現代の憲法と社会権
6 自由に生き方を選択できる社会のイメージ
7 日本国憲法は国民が作った―「押しつけ憲法論」は成り立たない
著者等紹介
日野秀逸[ヒノシュウイツ]
1945年、宮城県生まれ。東北大学名誉教授。労働運動総合研究所常任理事。東日本大震災復旧復興支援みやぎ県民センター代表世話人。地域医療・福祉研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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