修羅果てしなく―相馬で考える

個数:

修羅果てしなく―相馬で考える

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894912533
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

人は一生“修羅”を抱えて生きている。修羅に生きなければ…ことを成せない!と居直った数々の行状、そして原発事故で切り替えた「長生き作戦」。今は、これらを「書きのこし・伝えること」が歴史を変えると信じて…綴った一冊!

目次

第1章 相馬へ(フリーズしている自分に気がつかない;大震災について「考えること」を考える ほか)
第2章 もえ黄色の旗のもとに(もえ黄色の旗のもとに;夢の中の山々 ほか)
第3章 贖罪と長生き作戦へ(「いのち」そして「ヒロシマ・ナガサキ・福島」;あれから5か月 ほか)
第4章 内の始末(箱根駅伝を見ながら…考えた;短歌も始めてしまった―「百人一首」から70年目 ほか)
第5章 一周忌へ―見えないものも観る(一周忌は福島の地で;すべて、まだ始まったばかり ほか)
補章 資料

著者等紹介

中澤正夫[ナカザワマサオ]
1937年、群馬県に生まれる。群馬大学医学部の時代から、地域精神医療、開放病棟治療にとりくみ、現在も代々木病院の精神科医として活躍。講演活動やエッセイなどの執筆にも旺盛で、70歳を超えても、なおその活力は衰えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品