目次
1 母子保健の範囲を母親になる前の思春期から子どもの思春期までとする
2 子育て(子どもの発育・発達の支援)の構造
3 次世代育成支援を考える
4 子どもを理解する
5 乳幼児健診を母親の育児力形成の場にする
6 子どもはどのように発育・発達していくのか
7 食育を考える
8 中学生の学習(生活リズムとからだの営み)
9 仲間との話しあいで考え方を深める学習―母親たちのグループ学習の事例
10 地域における健康学習
著者等紹介
松下拡[マツシタヒロム]
1931年に生まれる。小学校教師7年間、長野県松川町公民館主事・社会教育主事を24年間勤める。1985年松川町教育委員会退職。以後、全国各地の保健師・住民の学習会講師をはじめ、山梨県都留文科大学、福島大学の講師として活躍。現在、飯田女子短大講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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