内容説明
制度のはざまで障害年金がもらえず無年金障害者の会の活動をしながら、多くの人と出会い、支えあう日々をユーモアたっぷりの温かい語り口でつづる。「マインドなら」(奈良県精神障害者作業所連絡協議会機関誌)連載人気エッセイ。
目次
第1部 あの遠い日から(そろそろ自分のことを語ろうか(発病編;入院編)
優しい言葉をありがとう
あの遠い日からの母との旅 ほか)
第2部 山あり谷あり人生珍道中(十津川村珍道中記;わが悪き友よ;幸せってなんだっけ ほか)
第3部 楽しみながら生きていきたい(遙かなる障害年金;口頭意見陳述;東京大行動 ほか)
第4部 菊井俊行シナリオ作品(正しい遠距離恋愛の仕方;映画女優の口説き方;ラブシグナル)
著者等紹介
菊井俊行[キクイトシユキ]
1958年生まれ。奈良県在住。大学4年の夏、精神分裂病を発病。以来20年にわたり精神障害とともに歩んできた。学生時代、任意加入だった国民年金に加入していなかったため障害年金がもらえず「学生無年金障害者の会」の活動に参加。2000年9月の社会保険庁での公開審査では、全国から集まった38人の仲間と共に口頭意見陳述を行なった。ラジオドラマのシナリオ執筆、第22回わたぼうし音楽祭奈良市長賞受賞、KRY山口放送ラジオCM大賞第7回優秀賞受賞、人形劇の台本執筆など、フリーライターとしても活動している。「マインドなら」(奈良県精神障害者作業所連絡協議会機関誌)に「キクちゃんのボチボチいこか―生活者の視点から」を好評連載中
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