ラクダ、苛烈な自然で人と生きる―進化、生態、共生

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ラクダ、苛烈な自然で人と生きる―進化、生態、共生

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  • サイズ A4判/ページ数 232p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784894893450
  • NDC分類 645.7
  • Cコード C3039

内容説明

その個性、可能性、人との関係をとことん探求。動物としての習性を見定めながら、できるだけ自然に沿う形で家畜を飼い、潜在力を持続的かつ最大限に引き出す道を探る―。起源と進化、遺伝子、調教、食用、毛織物、そして紛失ラクダからラクダ相撲まで、コンパクトなラクダ百科。

目次

総説:人とラクダ(ラクダ科動物の進化と人間による利用;東アフリカのラクダ牧畜民 ほか)
生物としてのラクダ(ラクダの分類と個体識別―内モンゴルの例から;遺伝子から探る―ヒトコブラクダとフタコブラクダの雑種)
家畜としてのラクダ・多彩な利用(ラクダの調教;牧畜民の暮らしを支えるラクダ毛―モンゴル国カザフ人の事例から ほか)
ラクダの環境問題・未来(ラクダの食習性とキャメルラインの形成―ラクダの環境適応と環境破壊)

著者等紹介

今村薫[イマムラカオル]
1960年生まれ。1985年京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。博士(理学)。専攻は生態人類学、アフリカ・中央アジア地域研究。現在、名古屋学院大学現代社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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