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内容説明
ムスリム手工業職人にとってソヴィエト近代化とは何か。今も陶工の守護聖者崇敬や、死者霊儀礼が盛んに行われている陶業の町リシトン市。70余年のソ連時代を経て、何が変わり、何が変わらなかったのか。生産・生活の現場から克明にたどる。
目次
第1部 フィールド紹介と分析の枠組み(青い陶器の町リシトン;ウズベキスタン・イスラームの分析枠組み)
第2部 陶業とピール崇敬の変遷―ソ連時代を挟んで(中央アジア手工業者におけるピール崇敬;ソヴィエト時代のリシトン陶業とピール崇敬;独立後のリシトン陶業とピール崇敬;ピール崇敬の今日性―集団統制から個の表現へ)
第3部 仲介者のいるイスラーム信仰実践(祈りあう生者と死者―ルーフ儀礼の比較考察;ポスト・ソヴィエト時代のピール崇敬とイスラーム)
著者等紹介
菊田悠[キクタハルカ]
1976年生まれ。秋田、広島、仙台を経て東京育ち。2009年、東京大学大学院総合文化研究科、超域文化科学専攻博士課程学位取得(学術博士)。現在、日本学術振興会特別研究員。専攻は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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