明代中国の疑獄事件―藍玉の獄と連座の人々

個数:

明代中国の疑獄事件―藍玉の獄と連座の人々

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894890114
  • NDC分類 222.058
  • Cコード C3022

内容説明

洪武帝が発動した疑獄事件を取り上げその背景や政治的意図を詳細に追跡。著名な事件の知られざる内実に迫り、歴史研究の空白を埋めるドキュメンタリー。

目次

第1章 涼国公藍玉とその死
第2章 『逆臣録』と『藍玉党供状』
第3章 藍玉の獄と詩人王行
第4章 沈万三一族の藍玉の獄
第5章 藍玉の獄とモンゴル人―乃児不花とその周辺
第6章 藍玉の獄に連座した火者たち
第7章 刀鋸の彼方に

著者等紹介

川越泰博[カワゴエヤスヒロ]
1946年、宮崎県日南市に生まれる。1976年、中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、中央大学文学部教授(大学院併任)、博士(史学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。