内容説明
本書『薬用エッセンシャルオイルの科学』は、エッセンシャルオイルの作用メカニズムに関するすべての謎を解くヒントから、日常での実践的な使用方法まで、様々な角度から触れている参考書であり、前線を行くこのセラピーの有効性を豊富な資料と図解で示しています。
目次
第1章 様々な文明における、芳香性植物とその抽出物が持つ治癒力の発見
第2章 フランス・アロマテラピー学派によるエッセンシャルオイル使用法
第3章 芳香性植物のいろいろ
第4章 植物エッセンスの抽出工程、抽出物とその組成について
第5章 精油の主要な生理活性と化学成分、治療効果
第6章 精油の投与経路とその剤形
第7章 欧州内外における法令について
著者等紹介
フランコム,ピエール[フランコム,ピエール] [Franchomme,Pierre]
アロマトローグ、薬理学研究者。ブカレスト薬用・芳香性植物研究センター創設者。国際アロマテラピー(EIA)学校創設者。パリ自然療法・民族医学学校(FLMNE)正講師。福祉団体「裸足の医師団」副会長。福祉団体「国境なきアロマテラピー」会長。非営利国際団体REFORMED(リフォーメド)(教育・職業訓練のための欧州単位交換システム(ECVET)の推奨に基づき認定証を発行する専門家団体として2012年12月に承認された組織)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。