内容説明
著者は、バッチフラワーエッセンスの癒しの仕組みを、花の言葉が溶け込んだ「水」の情報を人が受け取るプロセスととらえ、この考えをさらに深めるために、さまざまな自然のかたちや、神聖な建築物が発するサインを次々と例示し、対話をしながら読者を気づきの旅へと誘います。
目次
植物のかたちとはたらき:根、茎、葉、花
バッチフラワーエッセンスはどのように作用するのか
情報
エッセンス作り
刷り込み(インプリンティング)
刷り込みと情報の記録
生命力のパターン
受動的力場
エッセンスをとること
汝自身を癒せ
著者等紹介
バーナード,ジュリアン[バーナード,ジュリアン] [Barnard,Julian]
30年以上前にバッチ博士の花に出会う。現在まで、驚きや喜び、失望といった日常の経験を通して常にバッチ博士とその研究を理解しようと努め、従来の科学と個人的な経験の境界を深く探求してきた。運営するヒーリングハーブス社は1989年以来バッチ博士のフラワーエッセンスを製造し、世界約80か国に販売している。その間、教育に最も関心を寄せ、1986年には故ニッキー・マリー氏(英バッチセンター元理事)とともに最初のバッチ教育プログラムを立ち上げた。現在では動画、講演、書籍、ガイド付きの学習プログラムなど、オンラインサービスを提供している
谷口みよ子[タニグチミヨコ]
2000年よりフラワーエッセンス実践家としてスペースハナを主宰。バッチフラワーエッセンスの会報誌の編集、講習会の企画・運営、個人セッションを行う。2006年より講師としても活動する。現在は、体験を土台にしたフラワーエッセンスのワークショップや訳書の読書会を定期的に実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。