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香り新書
食とフレーバーとのおいしい関係―脳による食行動の調節

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  • サイズ B40判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784894792838
  • NDC分類 498.53
  • Cコード C0247

出版社内容情報

フレーバーの働きを解明し、和食をうま味からサイエンスする!

1.我々は何を食べてきたか?  

2.化学感覚のはじまり  

3.魚が食物を探し食べる仕組み  

4.魚類の索餌行動の仕組み 

5.陸棲動物の摂食行動  

6.上部消化管における化学感覚  

7.消化管での化学感覚と消化液の分泌  

8.食事に伴う胃の役割  

9.和食の担い手としてのうま味嗜好性と肥満抑制

10.食行動におけるグルタミン酸シグナリングの役割と脳機能の変化

11.消化管におけるグルタミン酸シグナリングの有用性  

12.必須アミノ酸欠乏の認知と適応の仕組み

鳥居 邦夫[トリイ クニオ]

目次

我々は何を食べて来たか?
化学感覚のはじまり
魚が食物を探し食べる仕組み
魚類の索餌行動の仕組み
陸棲動物の摂食行動
上部消化管における化学感覚
消化管での化学感覚と消化液の分泌
食事に伴う胃の役割
和食の担い手としてのうま味嗜好性と肥満抑制
食行動におけるグルタミン酸シグナリングの役割と脳機能の変化
消化管におけるグルタミン酸シグナリングの有用性
必須アミノ酸欠乏の認知と適応の仕組み

著者等紹介

鳥居邦夫[トリイクニオ]
株式会社鳥居食情報調節研究所代表。農学博士(東京大学)、医学博士(名古屋市立大学)。1946年東京生まれ。71年東京大学農学部畜産獣医学科卒(獣医師)。同年味の素株式会社入社、中央研究所配属。77年~79年米国モネル化学感覚センター留学(訪問研究員)。90年~96年新技術事業団(現、科学技術振興機構)創造科学技術推進事業(ERATO)鳥居食情報調節プロジェクト総括責任者。味の素イノベーション研究所首席理事、名誉理事等を経て2012年退任、同年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hideko

1
こんなに濃い内容だとは思わなかった。専門的?2017/07/02

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