内容説明
ハーブティーに関する書籍が多く見受けられますが、本書では、ハーブティーの心理的、生理的効果の本質をサイエンスの視点で切り込み、ハーブティーに含まれる香りの成分と、香り以外の成分にどのようなものがあり、それがどのように身体に作用するのかを解説しています。ハーブについてもっと深く知りたいと思われている方々、ハーブやアロマテラピーを実践され、それをよりレベルアップさせたい方々、ハーブやアロマのプロフェッショナルを目指している方々などが、知りたい情報をいつでも引き出せるような参考書として、利用できるようにやさしくまとめられた本です。
目次
1 はじめに
2 ハーブティーとは
3 ハーブティーの働き(心理的作用;生理的作用)
4 ハーブティーの成分(揮発性成分;非揮発性成分)
5 ハーブティーのサイエンス(エキナセア;エルダーフラワー;オレンジピール ほか)
著者等紹介
長島司[ナガシマツカサ]
1971年明治大学農学部農学科卒業。1973年明治大学大学院農学研究科農産製造学専攻、卒業。1973年高砂香料工業株式会社入社、2008年同社定年退職後、継続勤務。アロマ環境協会認定インストラークター。日本園芸協会認定:ハーブコーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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