香り―それはどのようにして生成されるのか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894791862
  • NDC分類 576.6
  • Cコード C3043

目次

第1章 香り生成の概要
第2章 酵素反応による香気生成(植物により生成される香気;動物の生成する香気;微生物により生成される香り)
第3章 非酵素的反応による香気物質の生成(加熱による香気物質の生成;脂質の自動酸化による香気物質の生成)
第4章 香りと人間の関わり(食べ物の美味しさを追求する人類;香りを楽しむ人類;香気生成反応を利用したフレーバーの製造)

著者等紹介

蟹沢恒好[カニサワツネヨシ]
長野県出身、伊那北高校卒業。1964年京都大学農学部卒業、同年高砂香料工業株式会社に入社、生化学的手法での香料開発に従事。1986年京都大学より農学博士号を取得、総合研究所研究第二部部長フレーバーの基礎研究、香りの生理心理学的研究。1992年基礎研究所所長、役員待遇、香料全般の基礎研究、1998年改組、改名により、アロマサイエンス&テクノロジー研究所所長。この間、日本味と匂学会運営委員、日本化粧品技術社会運営委員、日本香料協会編集委員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆあん

3
香りの知識ぐ深まった2022/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/757371
  • ご注意事項

最近チェックした商品