内容説明
花を摘まない新製法によるコルテ・フラワーエッセンスの全容を紹介。フラワーでは野生の花、バラ、アマゾンのランのフラワーエッセンスを解説。鉱物(ジェムなど)を初めキノコ、野生植物、サボテンなど多数を網羅。エッセンスを中心に、学名、起源のほかエッセンスの作用等、アファメーションについて詳述。
目次
1 ジェムのエッセンス
2 キノコのエッセンス
3 クラシックエッセンス
4 ヨーロッパの野生植物のエッセンス
5 アフリカ、カナリア諸島の野生の花のエッセンス
6 サボテンと多肉植物のエッセンス
7 バラのエッセンス
8 ランのエッセンス
著者等紹介
竹之内悦子[タケノウチエツコ]
学習院大学人文科学研究科修士課程修了(ドイツ文学専攻)。卒業後、在日ドイツ民主共和国大使館で通訳、翻訳の仕事をする。ドイツ統一に伴い同大使館が閉鎖になったため、それを機にフリーの仕事を始め今日に至る
コルテ,アンドレアス[コルテ,アンドレアス][Korte,Andreas]
1964年生まれ。大学卒業後、プロの植物研究者として学び、1984年初めて中欧と地中海のフラワーエッセンスを作り、その研究を始める。クラシックフラワー(バッチフラワー)から範囲を拡大し、1989年にコロンビアのアマゾン流域のオーキッドのエッセンスを作り、アフリカとカナリア諸島の花、ヨーロッパの野生の花、バラ、サボテン、きのこ、ジェム(鉱石)、海の生物のエッセンスを次々に開発、発表し、世界でも有数のエッセンスプロデューサー(作り手)として活躍中。1990年にコルテPHIエッセンスを設立。1991年に作られたイルカのエッセンスは特に有名で、多くの方に愛用されている。エッセンスは一般的に花を摘んで作るが、氏は花を摘まずに作ることで知られ、世界各地で地球環境の浄化にも熱心に取り組んでいる。1995年には世界各地のエッセンス研究者と共に国際フラワーエッセンスアカデミーを設立し、エッセンスの教育、普及活動、情報収集を行っている。近年、エッセンスと光(エッセンスのキルリアン写真を光に投影)、そして音を使ったホリスティックライトトリートメントという新しい癒しの方法を開発し、日本を初め世界各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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