内容説明
子ども同士の遊びに勝る教育はない。己の自覚・能力を知り、社会への適応能力を発達させる。子どもは塾より友との遊び、自然界での遊びの大切さを訴える。スマホゲームが問題になっている。小中高時代の友との遊びの大切さ、そこで得る知恵が人生の糧になる。それを楽しく読める名著。
目次
1 異性へのあこがれ
2 両親の離婚の危機
3 転校
4 悪たれ
5 初めてのリーダー
6 思春期の目覚め
7 責任を背負って
8 生涯の友
9 自分の特性の認識
10 自分の特性を生かして
著者等紹介
工藤泰則[クドウヤスノリ]
新潟大学教育学部卒、七名小学校長、関谷中学校長、粟島浦村教育長、村上市教育長。現・イドム株式会社最高顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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