内容説明
乳幼児期にこそ心を配り手間をかけた子育てをするべき。なぜなら、このたった数年間お母さんが心を込めて子育てをすることが、子どもの将来をより良いものにする最も有効な方法だから。乳幼児期の子どもとの接し方、親子関係の作り方、友達の作り方、知育についての具体的なアドバイス。
目次
第１章 乳幼児教育の重要性（現代の世相；間違った子育てを目の当たりにして ほか）
第２章 心身ともに健康に育てるために（心身ともに健康であることの大切さ；規則正しい生活 ほか）
第３章 社会性を育てるために（信頼関係を築くこと；良い親子関係がもたらすもの ほか）
第４章 能力を高めるために（目標達成を可能にする基礎能力を付けること；乳幼児の特性を活かし能力を高めること ほか）
第５章 知能教育について（知能教育（覚えたり、考えたりする力を育てること）について
算数 ほか）
著者等紹介
倖田郁子［コウダイクコ］
大学卒業後、大手メーカーで社長秘書を勤めるも、出産を機に退職。育児中は、遊びを通じて子ども達の成長を目指す育児サークルを運営しつつ、独自の家庭幼児教育により２児の小学校受験を成功させる。その後、夫のオーストラリア赴任に伴いＵｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｃａｎｂｅｒｒａ Ｃｏｌｌｅｇｅで、Ｄｉｐｌｏｍａ ｉｎ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔを取得（現地の短大卒業）。２００８年現在は、大手保育会社で育児相談業務などに携わる。保育士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みやこ
0
子供は親の鏡なんだよね結局は…誰も見ていないところでもきちんとせねば2020/01/18
AI
0
乳幼児の知能の高め方の例には、ぼちぼちと参考になるところはあるものの、全体的にはちょっと古臭い考え方なイメージ…食育とか愛情の考え方とかが…。2018/01/29
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