一茶に惹かれて―足で描いた信濃の一茶

一茶に惹かれて―足で描いた信濃の一茶

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  • サイズ 新書判/ページ数 296p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784894771659
  • NDC分類 911.35
  • Cコード C0095

目次

一茶家と仙六家
一茶反骨の源流尋ねる
一茶社中の拠点長沼を歩く
百三十日逗留居心地よき春耕家
湯本希杖・其秋父子「着逃げの一茶」
畳の上の栗拾い―小布施
犬猿の仲の一茶・何丸
芝すべりで遊ぶ一茶と豊野の白斎
母「くに」の実家と一茶の胞衣塚
長月庵若翁と富右衛門の墓〔ほか〕

著者等紹介

千曲山人[チクマサンジン]
本名・神戸今朝人。1928年2月9日長野県塩尻市北小野生。1987年12月末「蘭」会員となり俳句をはじめる。現在、現代俳句協会員、長野県俳人協会員。日本民主主義文学会会員。「道標」同人など
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