目次
第1章 英語副詞研究史における本書の位置づけ
第2章 副詞の様態性を支える意味論的基盤
第3章 様態副詞の位置的特性―文末、文中央部、文頭
第4章 状況副詞句の機能論的特性
第5章 状況副詞句による多重主題形成
第6章 文末における状況副詞句の統語的特性
第7章 様態性の尺度と副詞配列の相関
第8章 結論―英文法研究における本書の意義
著者等紹介
鈴木博雄[スズキヒロオ]
東京都出身。東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)(2008年)。東京都立工業高等専門学校講師、助教授、昭和女子大学文学部講師等を経て、昭和女子大学人間文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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