文革から「改革開放」期における中国朝鮮族の日本語教育の研究

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文革から「改革開放」期における中国朝鮮族の日本語教育の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894765917
  • NDC分類 372.22
  • Cコード C3080

目次

第1章 研究の目的と方法
第2章 中国朝鮮族と少数民族教育(中国朝鮮族;少数民族教育;朝鮮族の民族教育;朝鮮族が直面するコミュニティの縮小と解体)
第3章 中国朝鮮族の日本語教育(朝鮮族の日本語教育の時代的な推移;「中国」における日本語教育の時代的な推移;朝鮮族による日本語教育の「再開」;教員の世代交代と授業の変化;教科書とその使用;朝鮮族の日本語教育の進展と変化)
第4章 朝鮮族の日本語教育の変遷とその構造(中国経済の高度成長と人材の不足;産業界への人材供給源として機能した朝鮮族の日本語教育;朝鮮族の「南方」移住が日本語教育の地域的な拡大に果たした役割;1980年代、中国における日本語教育と人材育成の二重構造;中国朝鮮族の「漢語化」と「トランスナショナル化」;中国朝鮮族の将来と日本語教育)

著者等紹介

本田弘之[ホンダヒロユキ]
札幌市生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、高校教諭を経て、青年海外協力隊に参加。中国・ポーランドで日本語を教える。早稲田大学大学院日本語教育研究科満期退学。博士(日本語教育学)。現在、杏林大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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