目次
1 発端―「学びの共同体」が生まれる(「聴く」「つなぐ」「もどす」;「学び合う関係」を築く ほか)
2 挑戦―学び合いを実践する(実践者と研究者の対話;先進校から学ぶ ほか)
3 転機―教師たちも育ち合う(学び合い育ち合う;「しっとり」「どっぷり」「やわらかい」 ほか)
4 実り―「学びの共同体」が持続する(安定してるね。;高槻八中のやり方で ほか)
5 実践者の視点(「学びの共同体」への挑戦;グループ学習に取り組んで)
6 研究者の視点(「学びの共同体」を読み解く)
著者等紹介
牧野由香里[マキノユカリ]
関西大学総合情報学部教授。博士(文学)。専門は議論学、修辞学、教育工学。静岡大学教育学部(国語科)卒業。Wheaton College Graduate School(コミュニケーション学)修了。NECソフトウエア静岡、静岡大学、大阪女学院短期大学を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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