目次
第1章 普遍文法は事物の秩序を映し出すか
第2章 言葉の事物論をめざして
第3章 粒子の時代の結合術―万有引力、観念連合、普遍記号学
第4章 言語機械の誕生―囲い込まれた言葉と事物
第5章 哲学言語の残照、追い続ける普遍
第6章 言語機械の理論幻想―クラテュロス問題は消えず
著者等紹介
浜口稔[ハマグチミノル]
1953年、沖縄県生まれ。1977年琉球大学法文学部卒業、1981年東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学人文学部英文研究室助手を経て、明治大学理工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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