内容説明
ジェスチャーおよび身振り研究の最前線。
目次
１章 序論
２章 言語・非言語表現のデータとラベリング
３章 相互行為における視点概念
４章 視線配布と話者交替
５章 聞き手の会話参与
６章 結び
著者等紹介
坊農真弓［ボウノウマユミ］
１９７７年生まれ。神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。博士（学術）。ＡＴＲメディア情報科学研究所研究員、京都大学情報学研究科研究員を経て、日本学術振興会特別研究員（ＰＤ）、及びカリフォルニア大学ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ、ＣＬＩＣ）ポスドク研究員。「対面コミュニケーションにおける相互行為的視点―ジェスチャー・視線・発話の協調」（共著『社会言語科学』７（２）社会言語科学会編 ２００５徳川宗賢賞萌芽賞受賞）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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