目次
1 新しいコミュニケーションツールのことばについての分析―ケータイメールを中心としてPCメール・チャット・ブログなどを材料に
2 広告のことばの分析―ネット広告と雑誌広告を材料に
3 日常会話の分析―小学校教員の談話データを材料に
4 目的をもった会話の分析―相談談話をモデルとして
5 小説の文体分析―色々な作品を材料に
6 新しい形態の文章の文体分析―『電車男』を材料に
7 新聞記事の分析―社会面の記事二種を材料に
8 随筆の分析―『文藝春秋』巻頭随筆を材料として
9 古典文学作品の分析―『枕草子』第一段「はるはあけぼの」を材料に
10 狂言の分析―「附子」を材料に
著者等紹介
高崎みどり[タカサキミドリ]
お茶の水女子大学教授
立川和美[タチカワカズミ]
流通経済大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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