ひつじ研究叢書<br> 事態概念の記号化に関する認知言語学的研究

ひつじ研究叢書
事態概念の記号化に関する認知言語学的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894762367
  • NDC分類 801
  • Cコード C3081

目次

第1章 序―理論的背景
第2章 事態概念と文法関係の認知的基盤
第3章 動詞の意味と構文の意味
第4章 非対格性:自動詞の分類とその概念的基盤
第5章 中間構文
第6章 補語を伴う知覚動詞の意味と構文の成立
第7章 動詞と構文に関する日英語対照研究
第8章 事態概念の拡張と構文の拡張
第9章 結論

著者等紹介

谷口一美[タニグチカズミ]
1969年石川県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程中退。大阪大学文学部助手を経て、大阪教育大学教育学部教養学科助教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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rhetorico

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素晴らしくまとまっている…買って良かった。

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