ひつじ研究叢書 動詞九章

高橋 太郎【著】

ひつじ書房（2003/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 306p／高さ 21cm
• 商品コード 9784894762138
• NDC分類 815.5
• Cコード C3081

目次

動詞とはどんな品詞か
動詞の語形とパラダイム
アスペクト（その１）
テンス
ヴォイス
アスペクト（その２）アスペクト的なものの表現にかかわるいくつかの形式
動詞が述語でなくなるとき
動詞が動詞らしさをうしなうとき

著者等紹介

高橋太郎［タカハシタロウ］
１９２７年京都市に生まれる。京都大学文学部卒。国立国語研究所（言語体系研究部長）在職中および定年退職後も、精力的に動詞の研究をつづけながら、麗沢大学、立正大学、関西外語大学ほかで学生の教育にも力をそそぎ、数おおくの若手研究者をそだてる。博士（文学）。国立国語研究所名誉所員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。