目次
四季徒然 山と音楽
ぼくは山の詩人―森の詩人アイヒェンドルフにあやかって
趣味は心の主治医
連想・シューベルト「死と乙女」弥彦山慕愁
ボクはロマンチスト
ピアノの練習 山の練習
音楽と死の効用
父の骨、僕の骨―「クープランの墓」へのオマージュ
ブラームス チェロソナタ第一番―この暗く厳粛なる美しさ カナディアンロッキー レイク・オハラ
早熟・晩成―ブラームス番外伝〔ほか〕
著者等紹介
齊藤静雄［サイトウシズオ］
昭和１３年、東京・下谷に生れる。都立上野高校卒。昭和大学医学部及び同大学院卒。同大学産婦人科入局。昭和４２年９月米国オハイオ州クリーブランド市ウェスターンリザーブ大学医学部生理学教室勤務。昭和４４年４月ニューヨーク市コーネル大学医学部、ニューヨークホスピタル勤務。この間、カナダ、アメリカのロッキー山をトレッキング。メトロポリタン歌劇場へ通う。昭和４５年９月帰国。昭和５１年４月茨城県取手市に戸頭医院を開業。平成５年５月サロンコンサート・イン・トガシラ主宰。平成２６年８月戸頭医院閉院。山梨県北杜市へ移住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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