鉄道が主役だった頃―戦中~新幹線前夜

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894750913
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0065

目次

戦時下の房総西線
常磐線土浦駅三重衡突(昭和18年)
疎開先の東武東上線(昭和20年)
蒸気だった東武野田線(昭和21年)
静粛な発車(昭和23年、東海道本線)
荒廃、狼藉の横須賀線(昭和23~24年)
おとぎ列車(昭和24年、房総東線)
東武日光線(昭和24年、小学6年修学旅行)
幻の軍用軌道
塩原・中学修学旅行(昭和27年、東北本線)〔ほか〕

著者等紹介

佐藤勉[サトウツトム]
昭和13年(1938年)生、市川高校卒業、中央大学工学部工業化学科卒業、ブリジストンタイヤ株式会社に勤務の後、特許庁に長く勤務、特許の審査、審判の職務に主として従事、一時東京高等裁判所にも調査官として勤務。著書は、『白神山地』(坂本知忠氏との共著、旧版は昭和58年、新版は昭和62年及び平成10年、現代旅行研究所発行)などがある。旧版の『白神山地』は世界遺産・白神山地について書かれた最初の本であり、社団法人日本図書館協会から選定図書にも指定された
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